娘の離乳食
離乳食は海外では補完食と言われ、母乳やミルクで補えない栄養を補うと捉え、私はこの時期に離乳食を完食しなくて良いと思っています。娘は離乳食を開始した時から、自分でスプーンを持って食べたいという気持ちが強く、食べることに興味を持ってくれているのだなと思いました。
娘のダイニングテーブル
私の家はローテーブルなので、娘が離乳食を食べる時は娘の机の方が高くなります。ローテーブルに食べさせる料理のお皿を置いておくと、触りたいという気持ちが強く、身体を前に乗り出します。そんな娘をみていて、触らせてあげたいと思って、別のお皿に少し料理をのせてあげて娘の前に置いてあげるとうれしそうにたくさん触ります。その後の片づけはとても大変ですが…(笑)
食べることの楽しさ
もちろん栄養をたくさんとれるように離乳食を完食してくれたらうれしいですが、まずは娘が家族と食事をすることが楽しいと思ってくれたらうれしいなと思います。「自分でスプーンを持ちたい」「お皿の中のものを触りたい」娘の思いをかなえられるように環境を整え、私の心もドーンと広く構えていたいなと思います。
それでは、またお会いしましょう
ゆめみな
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